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 「 運用終了 」 
     

     特別局「8JΦ150NP」は、2019年3月31日をもって運用を終了致しました。 

     全国の交信を頂きました各局に御礼申し上げます。

    QSLカードは全数 2019年6月末迄に順次ビューロー宛に発送済みです。 

    今後6ヶ月以上経過してもカードが未達の局は、カード印刷ミスやHAMLOG転記ミスなどが

    考えられるので下記問い合わせ用のアドレスまで、ご連絡下さい。

    紙LOG等との照合確認を行い対応をさせて頂きますので、JARL(大塚)へのお問い合わせは

    ご遠慮下さい。

     尚、上の写真はH/Pタイトル用で、実際のQSLデザインとは異なります。

 

         JARL特別局「8JΦ15ΦNP」のホームページへようこそ。


   新潟は当時の幕府の決定により開港5港のひとつとなりましたが、神奈川(横浜)、箱館(函館)、長崎は
   安政6年(1859)に、兵庫(神戸)も慶応3年(1867)に開港するなか、新潟は明治になってからの開港と
   なりました。

   河口港で水深の浅い新潟の港は、開港場としてふさわしくないという意見が諸外国から出てから
   新潟に代わる開港場所を要求されたり、幕末の政権争い(明治維新)に翻弄され開港期日が延期され
   その後他の港に遅れる事10年、ようやく新潟は開港予定地として明治を迎えました。
   そして明治元年11月19日(西暦1869年1月1日)、新潟港はようやく外国に開かれました。
   東京からイギリス領事ラウダをはじめとする外国人領事も到着し、航行管理の運上所も建築されました。

    こうして新潟港は、2019年1月1日に開港150周年を迎えた事になります。

 

開港当時の新潟港(新潟湊)古図  (新潟県立図書館所蔵)

 

 現在の新潟港の様子(新潟西港、中央埠頭周辺) 左奥は新日本海フェリー、右の2隻は佐渡汽船フェリー

   

 JARL新潟県支部の登録クラブ「新潟スティハムクラブ」では、

    開港150周年記念事業実行委員会に提案しこの事業のPRのため、JARL特別局

「8JΦ15ΦNP」(NPは NiigataPortの略)の開設許可を頂き運用致しました。

朱鷺メッセから望む信濃川河口付近の夜景  一番手前から柳都(りゅうと)大橋、萬代橋、八千代橋、昭和大橋と続きます。

  

 

                                  de WEB担当  JAΦBFA

 

  当運営委員会に連絡、問い合わせが有る場合は以下のアドレス宛にメールをお送り下さい。

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